スタンフォード西鋭夫の講演録
"日清戦争の賠償金、
その行方の真実"

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2016-04-20 14:44:58  nikoumj_cd_head2.png
形式: CDブック 時間:1時間24分
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講演録目次

日清戦争で日本が中国から得た賠償金。ここに実は、黒い秘密があることをご存知でしたか? 

そしてその秘密を暴いたとき、裏にもっと真っ黒なカラクリがあることが見えてきてしまうのです・・・

賠償金の額は「2億テール」。これは当時の日本の国家予算の4倍以上の価値があったと言われます。今の日本の国家予算の4倍が入ってくると想像すれば、どれだけ大きかったかわかります。ではそもそも、「テール」とは何でしょう? これは中国の重量単位「両」の英語「teal」です。日本と中国の間の取り交わしなのに、なぜ英語が?

それはこの条約締結の裏に、イギリスの影が強くあったからでした。中国は2億テールを「銀」で払いました。しかし日本はこれを「金」でもらいたかった。そこで「銀」と「金」の仲介をしたのが、イギリスの銀行でした。つまり、手数料で大儲けをしたということです。

こうして賠償金を受け取った日本。日本はその80%以上も軍備に使ってしまいます。まだ高度な武器を自国で作れなかった日本は、戦艦などをイギリスから買いました。横須賀に残る日露戦争の旗艦「三笠」もイギリス製です。ここでもイギリスは日本から儲けを得ます。

それから日本は、当時イギリスが目の敵にしていたロシアとの戦争に進みます・・・自国が傷つかずに、誰かが敵をやっつけてくれるほど楽なことはありません・・・

こうして見ていくと、イギリスに踊らされる日本の姿が見えてきませんか? どうしてこんな風になってしまったのか? さかのぼると、日本とイギリスが出会った「明治維新」が見えてきます。

明治維新といえば、この10年20年、政治家もNHKもわれわれ日本人全員が、日本を守ったと明治維新のヒーローに憧れています。しかしここにも、たくさんの黒いナゾがあるのです。

 

例えば、、、

  • 維新のヒーロー坂本龍馬に誰がカネを出したのか?海援隊という5〜60人の働いてない男たち を養うカネはどこからでてきたのか?大量の武器(今の価値で50億円とも言われます※日本銀行高知支店のHPより)を買うカネはどこからでてきたのか?軍艦を買う金は?全国各地に出張しまくるカネは? 一体、誰が何の目的でそのカネをだしたのか?

  • 日本中の刺客から狙われていた坂本龍馬、一体だれが殺したのか?なぜ犯人が分からなかったのか?

  • 100万人の幕府軍は簡単に圧勝できたのに、なぜ突然、戦闘を放棄したのか?

  • 世界の4分の1を植民地にし、日本の目と鼻の先まで迫っていたイギリス。中国ではアヘンをばらまき中毒者だらけにすることで骨抜きにし侵略していったのに対し、なぜ、同じ手を次の標的の日本に使わなかったのか?

  • 「攘夷!攘夷!」と叫び、外国人の追い出し活動に走り回った伊藤博文などの長州藩の志士。それがなぜ、明治維新前に突然、手のひらを返して敵国であるイギリスに留学したのか?

  • 現在も世界最大手のイギリス系金融グループの銀行が、明治維新前に既に横浜に支店を開設していたのはなぜか?

ここまで見ても、明治維新から既に、イギリスが裏でジワジワと手を回していたことに気づくでしょう。この講演録は、われわれが知っている美しい歴史とは全く違った、現実の姿を教えてくれます。聞き終わった後には、あなたの「日本史のイメージ」は180度変わるかもしれません。明治維新から始まり、その後の歴史の見方そのものが変わってしまうでしょう。

西鋭夫教授曰く、われわれが知っている明治維新はその時の御用学者が書いた歴史で、真実とは違うようです。ぜひこの講演録を聞いてあなた自身で判断してください。



 ではその「西鋭夫」とは何者か?

アメリカ政府の機密文書を読み解く
GHQ占領政策の世界的権威
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スタンフォード大学
フーヴァー研究所教授西鋭夫

 世界中の天才が集まり100人中3人しか合格しない超難関、超名門と言われるスタンフォード大学。その中でも格が違うのがフーヴァー研究所。元英国首相マーガレット・サッチャーは、「政治・経済・国際問題に関して世界で最も重要 な研究組織はフーヴァー研究所であります」と評価をしている。

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 在籍する教授は133名(うち3名はノーベル経済学賞受賞者)。前政権時にはそのうち25名がホワイトハウスの要職につきアメリカを舵取りする。

 西教授はその世界の情報が一手に集まるフーヴァー研究所に30年以上にもわたり在籍している唯一の日本人である。長年の日米アジア研究を通じて、日米の政財界やシンクタンクに情報源を持ち、アメリカ政府の機密文書からGHQ占領政策の研究で世界的な権威である。 フーヴァー研究所から出版された著書は「日米関係、占領史、日本近代史」を研究している人間で知らなかったらモグリだと言われるほど。

CIAのスカウトを蹴り
ラストサムライの異名を持つ


 さらにその調査能力が買われ、博士号を取得して10日後にCIAからスカウトを受ける。CIAの一員になれば、カネも地位も簡単に手に入る。調査官曰く「東京にはCIAの協力者がかなりいる」「国会議員にも10人以上」(明確な数字は言わない)「産業スパイも当然の政策だ」(注:これらの発言は1976年当時のものである)そしてCIAになれば毎日が大冒険だと...誘ってきた。

 

 しかし、CIAになるという事は国籍を変えなければいけない。その瞬間、自分が日本人だという事を痛烈に自覚した。そして「私が日本を裏切るれるなら、将来、アメリカも裏切る。CIAはそんな人間を雇うべきではない」と断り、CIAの調査官が感激し、リアル・ラスト・サムライとの異名を持つ。(※西鋭夫著 「日米魂力戦 中央公論新社」より)

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 2015年6月30日、東京ビックサイトにてフーヴァーレポートの会員600名以上の方に「平成占領70年」というテーマで講演会を開催。

日本人の誇りを取り戻すべく、数ヶ月に一度のペースで数百名規模の講演を開催している。西教授の熱い講演を聴くために、遠方から足を運ぶ方も多数おり、講演は毎回好評を博している。

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 1941年大阪生まれ。関西学院大学文学部卒業後、ワシントン大学大学院に学ぶ。 同大学院で修士号と博士号取得(国際政治・教育学博士) J・ウォルター・トンプソン広告代理店に勤務後1977年よりスタンフォード大学フーヴァー研究所博士号取得研究員。それより現在まで、スタンフォード大学フーヴァー研究所教授。


2980円の講演録CDブックを送料だけで?裏はなに?

 なぜ、2980円で販売している講演録があなたは送料だけで手に入るのか?理由は2つあります。1つは、西先生の知見をより多くの人に伝えるため、これは、このプロジェクトのミッションでもあります。もう1つは講演録を聞いて、西先生の事を知ってもらうことで、10人に1人くらいは、有料商品である"フーヴァーレポート"に興味を持ってもらうことができるんじゃないかと考えたからです。

 なので、10人に1人くらいの人が"フーヴァーレポート"を申し込んでくれれば、この講演録をあなたに無料で提供したとしても、元は取れるという事です。メールを他社に提供するとか、変な事に使う・・・という事ではありませんので安心して請求してください...

 

なぜ今日なのか?

 現在は無料ですが、われわれはいくつかのアプローチをテストしています。なので、もしかしたらこの無料で講演録を提供して興味を持ってもらうというアプローチが上手くいかないかもしれません。もしかしたら元が取れずに赤字になるかもしれないし、正規価格の2980円で販売した方が、効果的だという結果になるかもしれません。その時は、このテストキャンペーンは終了になります。なので、もし少しでも気になるのであれば、先送りせずに、今日、この講演録を手に入れてください。

申し込み方法は簡単

 以下のボタンをクリックして、注文画面でお名前、送付先住所、送料手数料を支払うカード情報を入力して確定してください。講演録は翌営業日に発送しますが、今すぐ聞く事ができるように、ビデオファイルをスグにメールで送ります。なので、入力後すぐに聞くことができます。

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講演録
「新説明治維新」

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上記掲載。西鋭夫の講演会を収録したコンテンツです。書籍にCDが添付されています。

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